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地域みらい留学

都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、充実した高校生活をおくること。北海道から沖縄まで日本の各地域にある魅力的な学校には、そこでしかできない体験と新しいチャレンジが待っています。

PLAN

2つの地域みらい留学

中学卒業後3年間地域で過ごす「地域みらい留学 高校進学」、高校2年生時に1年間地域で過ごす「地域みらい留学 高2留学」という2つの留学をご用意してます。
どちらも新しい選択肢として今の自分を超えて行くためのチャンスとして検討してみてください。

地域みらい留学
北海道〜沖縄まで全国の仲間が入学

小中学校での学びを通じて世界を俯瞰すること、身近な地域に自ら進んで関わりを持つことが大切だと思い、全国で進路を探していたときに飯野高校に出会いました。
実際、飯野高校は机上の学習を超えた実践的なアクティブラーニングが浸透しており、入学してから1ヶ月も経たないうちに、数々の活動やプロジェクトが舞い込んできました。
例えば、SDGsの観点から社会課題への解決を促すグリーンスクールやプレゼン甲子園、他にも先輩の考案による募金活動など様々な研究活動が進んでいます。
飯野高校の学びは、自ら立てたテーマについて調査し、実践し、振り返るサイクルを重要視していることで論理的思考力が深まります。また、新たなテーマに向けての道筋も見えてくるので視野が大きく広がります。
これから、同じ志をもった仲間と高校生活を楽しみながら、ここでしか出来ない経験や学びを夢の実現に向かっていきたいです。

普通科 1年

岡田 雅姫

(横浜国立大学付属
鎌倉中出身)

OKADA MIYABI

普通科研究コース 3年

戸谷 大河

(東京都台東区立
上野中出身)

TOYA TAIGA

3年生になり、忙しくも充実した日々を送っています。昨年から取り組む企業プロジェクトでは、今夏に”えびのスプラッシュフェス”を復活させるために活動しています。
コロナ渦で低迷する地域経済に少しでも明るい場を作れないかと考えた企画です。このことは学びも大きく、例えば観光協会の大人とフラットな関係でミーティングすることで新たな気づきが得られること、企画内容なども自分で事例などを考えて作り上げなければならないなど学びの連続です。
この他、未来について対話する”未来カフェ”やGLS(全国グローカルリーダーズsummit)も中心メンバーとして活動する中で校内外に多くの人とのつながりも出来ました。東京からきた私にとって飯野高校は新たな学びと発見の連続です。これまでの学びを今年は進路実現に活かして頑張っていこうと思います。